
4月1日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に南海キャンディーズの山里亮太としずちゃんこと山崎静代が出演した。
コンビの結成について山里は「ここ組んだら絶対売れるって分かってたんですけど」と切り出すと、当時、山崎とコンビを組みたがっている芸人たちが5、6人いたことを明かした。
その後、ケーキバイキングに誘ってネタを見せたことを振り返ると、「『これに可能性感じたら、今のコンビ解散して組んでくれないか』って言って」と、山崎にかけた言葉を再現した。
その後、山崎は、山里からオファーを受けた翌日には返事をしたと話して周囲を驚かせると「前の相方、男性で、ちょっと悩んでたりもしてたんですわ」と切り出しつつ、相方のことを“男”として見てしまう瞬間があったと説明。
続けて「全然集中できない、これはだめだって思ってた時のコレやったんで…」と、山里の見た目がコンビ結成の決め手だったと明かし、スタジオを笑わせた。