
第8話が放送された福山雅治主演・月9ドラマ「ラヴソング」。
先週放送された第7話では勇気を振り絞って神代広平(福山雅治)に告白をした佐野さくら(藤原さくら)だったが…。
そして、続きが気になる第8話だが、今夜、福山演じる神代から楽曲提供を受ける人気シンガー・シェリル役に先月メジャーデビューを果たしたばかりの新人アーティスト・Leola(レオラ)が抜擢された。Leolaは今回のドラマ出演が女優デビューでもあり、演技未経験でヒロインに選ばれた藤原さくら同様の大抜擢。
今夜は、この2人の「シンデレラガール」対決も一つの見どころかもしれない。
【第8話あらすじ】
神代広平(福山雅治)は、シェリル(Leola)への提供楽曲の相談を、弦巻竜介(大谷亮平)らレコード会社のスタッフたちと始める。一方、佐野さくら(藤原さくら)は、喉の不調を診てもらった増村泰造(田中哲司)から精密検査の必要を告げられた。
中村真美(夏帆)は、天野空一(菅田将暉)に手伝ってもらい引っ越しのための荷造り。真美は空一に、最近さくらの様子がおかしいのではないかと聞く。すると、さくらは真美に頼らないようにがんばっているのではと空一。それでも心配する真美に、空一はさくらには自分がいるから大丈夫と請け負う。
増村と『S』で飲む神代は、さくらの喉に悪性の肉腫が発見されたことを知らされる。転移はないが手術が必要で、病状によっては声帯を切除しなければならない。
さくらが喉の事情を話せないまま、真美はアパートから引っ越す。一人で増村から検査結果を聞くさくらは、声帯切除の可能性に驚く。スピーチを頼まれている真美の結婚式まで手術を待ってほしいと頼むさくら。だが、増村は転移の可能性が高まるので早い方が良いと答えた。
さくらが診察室を出ると、神代がいた。上手い言葉が言えない神代に、さくらは喉のことは1人で何とかすると強がる。そして、神代の夢が叶うことを応援していると言って、さくらは去ってしまった。