志尊淳『半分、青い。』のオファーを受けた際の“複雑な心境”明かす

8月21日放送のNHK『あさイチ』に出演した志尊淳が、2018年のNHK連続テレビ小説半分、青い

』の出演について語った。



同ドラマでは、漫画家のアシスタントで、ゲイの青年・ボクテ(藤堂誠)役を演じた志尊。番組内で同ドラマの映像が流れると「恥ずかしくて見れませんけども」と照れた様子を見せた。



続けて「僕の中でも『半分、青い。』っていうのは、ものすごく思い入れのあった作品なので」「改めて最初からまた見たいなと思う気持ちになりますね」とコメントした。



さらに、オファーを受けた際の心境として「やっぱりセクシュアルマイノリティーの役柄だったので、簡単に『やりたいです』と言えるものではなかったんですけれども」と複雑な心境を明かしつつ、「僕なりにいろいろ取材させていただいたり、やっぱり表面的にならずに内側から作ろうっていう思いの一心でやってましたね」と振り返った。