9月17日放送のテレビ東京系『ナゼそこ?』に、バイきんぐ小峠英二が出演。若手時代に交際していた恋人との別れのエピソードを語った。




風呂に入るのが好きで、毎日必ず湯船に浸かるという小峠。若手時代は、自身の家に風呂がなかったため、当時交際していた彼女の家に頻繁に借りに行っていたという。



その上で、小峠は「(彼女の家に)行ったら、僕合鍵持ってたので、開けようと思ってぱって開けたんですよ」と切り出し、「そしたら、チェーンかかってて。珍しいなと思ってぱって開けたら、隙間から男物の靴が見えたんですよ」と語った。なお、彼女は、男友達を交えて部屋で酒を飲んでいたのだという。



続けて、小峠は「それは別にいいからさ、風呂入らせてくれ」「風呂入ったら帰るから」と、チェーンごしに何度も呼びかけたと振り返り、「そしたら彼女が泣きながら『もうお願いだから帰って…』って」「ガチャって閉められて」と語った。



そして「家に帰ったら、留守電彼女から入ってて」「『もうあなたにはついていけないので別れて下さい』つって」と話し、「風呂好きすぎて別れたっていう」と締めくくって、周囲の笑いを誘った。

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