
2月10日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、SixTONES・松村北斗が出演。2月19日公開の映画『ライアー×ライアー』で共演した森七菜について語った。
今回の放送では、『ライアー×ライアー』に出演した松村と、同映画の監督を務めた耶雲哉治氏の2人がトークを展開。番組の中で、松村は、同作で共演した森について、「共演決まる前から知ってた女優さんで」と切り出し、映画『ラストレター』で森のことを知ったと振り返った。
続けて、「今までいろいろ勉強って意味だったり、趣味で見てきた中で、相当衝撃だって思ってた方で」「もちろんこういう方とお芝居したらすごい感情が生まれるんだろうなとか思いつつ、ただ怖かったんですよ。すごい」「目の前であれをやられたら…」「事実を突きつけられたら俺、辞めちゃうなと思って。お芝居」と、森との共演に際して感じたことを明かした。
その上で、同作で松村と森がアドリブで芝居をしたシーンにも言及し、「実はものすごいたぶん競い合ってて」「毎回絶対同じことを言わずに、でも無理してない自然をやりたい、みたいな」と振り返りつつ、「そのシーンの後、ちょっと仲悪かった」と明かし、耶雲氏は笑い声をあげた。