千鳥・大悟、劇場での“ノブらしからぬ態度”を注意「これはほんまに言うとかなあかん」

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2月23日、フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』に千鳥(大悟ノブ)が出演した。



番組中、大悟は「ありがとう、この機会をくれてな」と切り出すと「あんまり楽屋でおる時に『ノブ、あれはアカンで』とは言いにくいとこもあるやん」とノブに注意したいことがあるとコメント。



大悟は「これはほんまに言うとかなあかんなと思ってんけど」「ノブな、お前が今ある程度の給料あるやろうし、昼飯を食うための800円とか。痛くはないのはわかるよ。ワシも痛くないし正直言うと」「ただ、NGK(なんばグランド花月)という建物においてはいつまでも腹ペコ若手じゃないとダメやねん」と話した。



続けて大悟は、『ルミネtheよしもと』などの若手が多い劇場なら自分が後輩に奢ってあげるのは良いとして、「NGKに行ったらワシらはダントツの1番下になるわけ。師匠がずっとおられて、中堅の方がおられてワシらや。てなった時にあの建物内でこのピラミッドは崩れない。

わかるやろ?」と説明。



そして先日NGKでの出来事として大悟は、トミーズ雅と談笑中に「大悟メシ食うか?」と誘われ中華料理屋の出前を頼むことになったといい、「『好きなん頼め!』って。『あ~ありがとうございます!』もうペコペコよワシなんかは」と先輩に甘える態度を話すとスタジオには「上手いわ~」と声が上がった。



さらに大悟は「『どれでもいいっすか?』『どれでもいい!』」と2人のやり取りを明かし「雅さんもやっぱこのな、そんなことわかっとるけどワシが昼飯代ぐらいあるのわかっとるけど『どれでも食え!大悟』つって」とコメント。



その後、出前の到着を待っている時にノブがその場に現れたといい、出前のメニューを見出したノブに、雅が今ならまだ間に合うと追加で注文するように促してくれたものの、ノブは「あ、自分で買います」と先輩の誘いを断ったと説明。大悟は大声で「これはノブ!」と注意した。



スタジオに「なんやねんそれ」「らしからぬ」と、ノブらしくない行為だと声が上がると、ノブは「大悟はちょっとだけ(話を)はしょってるというか」「二度手間なんですよ多分」といい、先輩に何度も財布を出させるのが悪いと思い遠慮したと弁解すると、大悟は「出したいねん!」「もう1回であろうがもう2回であろうが」とコメントし笑いを誘った。