マヂラブ野田、バナナマンへの“尊敬の念”明かす「尖っていたにも関わらず…」

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6月1日、TBS系『バナナサンド』にバナナマン設楽統日村勇紀)とマヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)が出演した。



番組では、ゲストにマヂカルラブリーを迎え、バナナマンとサンドウィッチマンとトークを展開した。

その中で野田は、18年前からバナナマンやサンドウィッチマンのネタを見ていたといい、「正直あんまバラエティとかで活躍しないんじゃねぇかみたいな感じあったじゃないですか」とコメントし、設楽は「そんな前から見てたの?」「テレビとかあんま出てない頃」と驚きの声を上げた。



そして野田が、「まだ出てない頃見てて。お二組ともネタがゴリゴリ強すぎて、バラエティどうせ尖って何もやらないパターンですぐもうこっちの方が居心地がいいみたいな感じで地下に潜るタイプかなっていう」と話すと、設楽は「それ正しいよ。ちょいちょい潜りかけたもん」「あの頃は言われてたもん。『テレビ向きじゃない』とかさ。面と向かってスタッフに言われてたよ」と当時を振り返った。



それに対し野田は、「そういう人たちが売れていくのを見て、なんか言い訳できなくなっちゃったんすよ、若手たちがね」「ネタたいしてバナナマンさんとかほど尖ってないのにテレビでも活躍できなかったら終わってるじゃないですか」と話した。



そのコメントにバナナマンが嬉しそうな様子を見せると、野田は「ネタであそこまで尖っていたにも関わらず、大御所芸人たちにも上手く絡めて、最初は設楽さんとか尖ってる風に思われてるかなって思って、テレビとかからは」「逆に日村さんとかがキャッチーな感じでどんどん上がっていくのかなと思ったら、どっちも切磋琢磨で上がっていって」「朝の番組もやれれて天才だなって」とバナナマンへの尊敬の念をさらに明かしていた。

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