EUPHORIA、ファイナルライブ&新ユニット「BOP」の活動を発表

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2021年11月14日(日)SHIBUYA DIVEにて、 4人組男装ユニットEUPHORIAとして最後のワンマンライブが開催された。



EUPHORIAは総合男装エンタテイメントプロジェクト「dreamBoat」の最年少グループとして2019年8月28日にシングル「NEW HORIZON」でデビュー。



デビューより、グループ名に込められた多幸感・幸福感で関わる人みんなを幸せに包むという願い通り、リリースイベントやライブでは妥協ないパフォーマンスと温かいメッセージを届け、会場に足を運んでくれるファンとのコミュニケーションを大切し、作品もシングル5作、そして今年8月に1st ALBUM「EUPHORIA」をリリースし多くのファンに楽曲とイベントを中心に幸せを届けてきた。



今回、2021年7月にEUPHORIAをけん引してきた詩織叶逢が卒業を発表、そして碧井湊都も11月14日のワンマンライブをもって活動終了となった。



ライブではデビューより発表してきたオリジナル楽曲、全17曲を歌唱。アンコール終了後には、 現メンバーの咲心と海憧乙綺に彩浪遥斗(あやなみはると)、流雅真紗斗(りゅうがまさと)による4人組の新ユニット「BOP」が12月4日に神田明神ホールで開催される「♯だんぱら_フェス4」から始動することが発表された。



ユニット名BOP(読み:ビーオーピー)はBest OverPoweredの略で、その意味の 最高に圧倒的であれをテーマに結成。なお、bopの単語自体は スラングで「めっちゃいい曲」「神曲」という意味があり、元々はbe-bopのBop(パップダンスを踊る)が由来。



今回、彩浪遥斗(あやなみはると)、流雅真紗斗(りゅうがまさと)のビジュアルは解禁されず、全ては12月4日の「♯だんぱら_フェス4」にて解禁され、新グループBOPのストーリーが始まる。

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