山田裕貴、プロ野球選手だった父との“差”を痛感して夢を諦めた過去「自分のせいだったって…」

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6月13日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』にて、山田裕貴が、自身が俳優を始めたきっかけを明かした。



番組内で、山田は自身が小中学生時代は硬式野球に打ち込んでいたと前置きした上で、「ガチガチにプロ野球選手目指してたんですけど、父親がプロ野球の仕事をやってたっていうこともあって。

そこで、家にプロ野球の人がいるから、差を感じながら、子供の時ずっと過ごしながら…」「自分が打てたか打てないかっていうレベルの話。『打てたよ!』って言っても、『へー』くらいの、そういうところにいたんで」と話し、野球が嫌いになりかけたと回想。



続けて、「後々、自分が努力しなかった、自分のせいだったっていうの気づくんですけど。そこから野球やめちゃって」と振り返ると、野球をやめたことで、自身の心理や人間に対する興味を持ち、それを仕事にしたいと考えたと明かした。



また、“心の原点は子供時代にある”と考え、保育士などの選択肢もあったと話しつつ、「俳優さんも人の人生生きるお仕事だから、いろんな人生を学べるかもって思って。最終的に俳優さんを選んだんですけど」と、俳優を目指した理由についても明かしていた。

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