
9月21日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演したEXIT・兼近大樹が、8月27~28日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ45』に関するエピソードを明かした。
番組内で、兼近が『24時間テレビ45』のチャリティランナーを務めたという話題になると、兼近は、とにかく“お涙ちょうだい”が嫌で、苦しいところを見せずボケ続けてしまったとして、「後から知ったんですけど、俺のマイク、オフされてたんですよ」と明かして周囲の笑いを誘った。
その上で、「内村さん(ウッチャンナンチャン・内村光良)が、最後、ゴールした時にいてくれたんですけど、僕も泣きそうになっちゃって、芸人さんたちがいっぱいいたんで」「意外と、走ってきた距離とか、関わってくれた人のこととか、浮かぶんですよ」と回想。
続けて「こんな単純なことで泣きそうになるんだと思って、恥ずかしくて」「ここで皆さんの顔とかちゃんと見たら、もしかしたらめっちゃ泣いちゃうかもと思って、それが嫌で駆け抜けたんですよ」と、泣きそうになった場面もあったと話していた。