
9月28日深夜放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に南海キャンディーズ・山里亮太が出演し、芸能界から消えてしまうタレントの特徴についての持論を展開した。
番組で山里は、自身が来た瞬間に周囲が、それまで話していた野球の話を止めてしまうことがあったという出来事について触れつつ、「気をつけなきゃと思ってるのが、俺、知らぬ間にそんな怖い存在っていうか、腫れものみたいになるって、1番この世界で、何かのきっかけで消えるっていう人間ってそうじゃない?」と切り出した。
続けて、何か1つの失敗をきっかけに、周囲から手のひらを返されてしまうのではないか、といった心配をしていると明かすと、「もし俺が恐怖政治を強いてしまったら言ってよ」と発言。
さらに、「自分が『あ、なんか気を使われてる』って思う頻度が高かったら、俺はシグナルだと思ってる、危ない」「俺たちなんか、もうほんとに雇われていってる人間が、雇い側にそんなことされてるって危険じゃない?」とも周囲に問いかけていた。