4月30日放送のテレビ朝日系「日曜もアメトーーク!」で、「踊りたくない芸人」として登場したお笑い芸人が“恋ダンス”に挑んだ動画が話題になっている。
番組では、ダンスが下手で踊りたくない芸人として千原ジュニア、博多華丸・大吉の博多大吉、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、千鳥の大悟、三四郎の小宮浩信、ジャルジャルの後藤淳平が出演し、踊れなくて辛かったことについてトークを繰り広げ、VTRでは踊りのレベルをチェックしていった。
その中で踊りたくない芸人たちが昨年大ヒットした新垣結衣主演のドラマ、TBS系「逃げるは恥だが役に立つ」で話題になった“恋ダンス”に挑戦したVTRが紹介された。動画では“上手くできた所だけ編集バージョン”を放送し、これだけでも大きな笑いが起きた。
そしてここからさらに“リアルなレベルで画をつないだバージョン”が放送され、音に合わせることも踊ることもできないメンバーの姿が映し出されるとスタジオからは爆笑が起きていた。
ゲスト出演したFUJIWARAの藤本敏史はお見合いをしたまま、ダンスを始めることすらできなかった大吉と大悟を「今日やっぱ寝る前、大吉と大悟のあのふたりの顔思い出して絶対笑ってまうな~アレ」と笑いながら振り返った。ふたりがお見合いしている場面は「信号待ち」として盛り上がり、もう一度観ることになると、スタジオは再度爆笑となっていた。
視聴者はこの芸人の“恋ダンス”に「笑わずに見られへんwwww」「呼吸し忘れるくらい笑って顎痛いwww」「アメトークの恋ダンス面白すぎて何回でも見れるwww」と大絶賛の声で溢れかえっていた。
先日タレントの吉木りさが自身のInstagramに恋ダンスの動画を投稿し、狭い部屋の中で必死さの溢れるダンスを踊る吉木の動画には「下手カワ」「好きになったwwwwwwwww」とダンスへの反響や「なんで今?笑」「なぜ今更」という疑問などが寄せられるなど、未だに恋ダンスのブームは衰えを見せない。