
12月20日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源が、ハマっている料理について話す場面があった。
今回番組では、料理研究家の土井善晴氏をゲストに招き、トークを展開。
続けて「ちょっとガタガタになっちゃって、なんか俺間違えたなって思って」「そんな中で、土井さんの『一汁一菜でよいという提案』の本を知って」「買って読んで、その中にお味噌汁の作り方が載ってたじゃないですか」「それで食べたら、もうなんて言うんですかね」「うわ!すっごい美味しい!と思って。染み渡る感じ」といい、味噌汁の概念が変わったと話していた。
その後、星野は「味噌汁をすごい作るようになって」「人前にガッと出る仕事でもあるんで、色んなものにさらされるんですけど、そこに味噌汁があるんだって」「家に帰って味噌汁作ったり、作ってもらったりして食べるっていう、なんかそこが自分の帰ってくるところみたいな」「初期地点みたいなところを作ってもらえて」と語っていた。