「作ったり、作ってもらったり…」星野源、コロナ感染後の体調不良時に“救われた料理”を明かす

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12月20日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源が、ハマっている料理について話す場面があった。



今回番組では、料理研究家の土井善晴氏をゲストに招き、トークを展開。

この中で星野は、新型コロナウイルスの感染後に体調が優れない時期があったとして、「その中でも仕事は毎日何かしらあって、元気出さなきゃ!と思って、すごいデカい肉を食べてみたり、ショック療法のようにめちゃめちゃ辛いものを食べてみたり」と回顧。



続けて「ちょっとガタガタになっちゃって、なんか俺間違えたなって思って」「そんな中で、土井さんの『一汁一菜でよいという提案』の本を知って」「買って読んで、その中にお味噌汁の作り方が載ってたじゃないですか」「それで食べたら、もうなんて言うんですかね」「うわ!すっごい美味しい!と思って。染み渡る感じ」といい、味噌汁の概念が変わったと話していた。



その後、星野は「味噌汁をすごい作るようになって」「人前にガッと出る仕事でもあるんで、色んなものにさらされるんですけど、そこに味噌汁があるんだって」「家に帰って味噌汁作ったり、作ってもらったりして食べるっていう、なんかそこが自分の帰ってくるところみたいな」「初期地点みたいなところを作ってもらえて」と語っていた。

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