麒麟・川島明、櫻坂46守屋麗奈に芸能界で生きるためのガチアドバイス「頭を下げすぎてると…」

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2月18日、TOKYO FM『SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~』に出演した麒麟川島明が、ゲストとして登場した櫻坂46・守屋麗奈にアドバイスを行った。



番組では今回、守屋が川島に対し、“これから芸能界でやっていく上で、身につけておいた方がいいことはあるか”といった質問を投げかける場面があった。



これを受け、川島は「ホンマにええやつを教えようと思う」「本気の」と前置きした上で、「誰かに頭を下げてる時、誰かにお尻を向けているっていうこと」「これはもう本当深い話なんですけど、“この人にお世話になってるな”とか、“この人とお仕事がしたいぞ”って『おはようございます!』『ありがとうございます!』って頭下げてる時、絶対誰かにはお尻向けてることを忘れるなっていう」「頭を下げすぎてると、誰かに対して失礼になるって時があるんですよ」と説明した。



さらに、「パスタとか食べて、『今まで食べたパスタで1番おいしいですね』って言うと、今までお前にパスタ食わせた店にめっちゃ失礼やそれってなっちゃう」と具体例を挙げつつ、相方の田村裕が2007年に発売した自叙伝『ホームレス中学生』が大ヒットした当時、田村にばかり熱心に挨拶するスタッフや共演者が多かったという経験から、このように考えるようになったと明かしていた。