新内眞衣、乃木坂46時代に“精神的にキツかったこと”とは?「こっちが比べてなくても…」

新内眞衣、乃木坂46時代に“精神的にキツかったこと”とは?「...の画像はこちら >>



4月11日深夜放送のテレビ朝日系『爆問×伯山の刺さルール!』に元乃木坂46新内眞衣が出演。アイドル時代の苦悩について話す場面があった。




番組中、ゲストの元HKT48の村重杏奈に対し、出演者者が「心折れそうになった時とかある?」といった質問が投げかけられると、村重は「あります、あります。(アイドルを)もう辞めるって言って、次の日絶対仕事行かない!って言って山口に帰ったこともあります」といい、実家に帰ってしまったが、父親に説得されて始発で戻ったこともあると明かした。



そして、アイドル時代の苦悩として、村重は「人気に差がすごいつきはじめちゃって」「総選挙もありますし、握手会の売り上げとかも目に見えてわかるんですよ」「1番仲の良い友達が宮脇咲良ちゃんっていってHKTで1番人気なんです」「で、それと仲良い1番人気のない村重だったから毎回ネタにしていじられる」「それが楽しく返せる時もあれば、ちょっと心が傷ついちゃう時もあったんで」と、現在はK-POPガールグループ・LE SSERAFIMのメンバー・SAKURAとして活躍している宮脇との比較も辛かったとコメント。



それを聞いていた新内は、「いや~でも本当にそのアイドル時代の辛さっていうのがすごくわかります」と共感し、「こっちが比べてなくても他の人に比べられるっていうのがすごいやっぱ、精神的にキツかったなぁと思います」と回顧していた。