
4月18日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』にて南海キャンディーズ・山里亮太が、自身とオードリー・若林正恭の半生をドラマ化した『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の4月16日に放送された第2話の内容について語った。
番組では今回、『だが、情熱はある』の2話がKing & Princeの高橋海人演じる若林中心の内容だったことについて、山里が「ちょっと若林君が多いよね。
山里は続けて、放送後にこの回の台本を取り寄せたと説明すると、「ベタですけども、文字数を数えさせていただきました」「少ないよね、山里が。で、まあ縦軸が若ちゃんになってるしねえ、それは…」「いや、だって若ちゃんが倒れるところで、それで挟んでるから。挟まれたら、それはもう若ちゃん。オセロと一緒よ」と、この回の内容について触れ、「若ちゃんで始まり、若ちゃんで終わったら、それはもう若ちゃんのストーリーじゃない?っていうのは、別に凄い好きなドラマで、ありがたいけども。ちょっとまあ、思ったよね、第2話…」と発言。
しかし、マネージャーから次回放送予定の第3話の台本を渡されたところ、自身の出番が多かったとしつつ、「僕のなんていうんだろ、暗黒期ってあるじゃない?あの、相方に対して、僕がやってきた、沢山のひどいこと」「そこメインなのよね、山里がすごく嫌われると思うの」「怖いんですよ、来週の放送が」と話して笑いを誘った。
※高橋海人の「高」ははしごだか