
6月7日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の内容の一部に悔しさを覚えていると語った。
番組の中で、山里は、オードリー・若林正恭と山里の半生を描いた『だが、情熱はある』の内容について、オードリー側のストーリーには、若林の人生に大きく関わった人物らが本人役で出演していたと振り返る場面があった。
山里は、こうした展開にネットが盛り上がっていたとした上で、「南海キャンディーズ、全然本人出ねぇなっていう」「誤解を生まないで欲しい、本当にシンプルな感想だとね、薄くねぇかな?」「南海キャンディーズのターンの、薄くねぇかなって」とぼやいて笑いを誘った。
その後、「向こうはそんなね、もうみんなラジオの方だったら誰も知ってる、そんなレジェンドを出してきて。すごい良いシーンを撮るんだよ」と話し、オードリーと南海キャンディーズの演出の違いに悔しさを感じてしまったと明かして笑いを誘っていた。