
7月12日深夜のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、オードリー・若林正恭と星野源がタッグを組んだトークバラエティへの心境を明かした。
番組の中で、8月22日よりNetflixにて世界独占配信される若林と星野によるトークバラエティ『LIGHTHOUSE』の放送についての話題が展開されると、山里が“1番、組んで欲しくなかった2人”としつつ、「嫉妬になるのは、これからオンエア見てからだろうね」と語り出す場面があった。
山里は続けて、「でも危惧はしてた。お互いの、なんていうんだろ、ソウルメイト感」と話し、「俺なんか、バケモノに食らいつくバケモノ風人間で、食らいついてるみたいな感じの関係性が“たりないふたり”だったからさ」と、若林との自身の関係性に言及。
そして、若林と星野のタッグについては「あの2人って、凄いなんかこう根底に流れるものが一緒だったりとか、面白がるものが一緒だったりする」「面白がるものの一緒具合は、絶対、俺と若ちゃんよりも、ちょっと向こうの方が悔しいけどシンクロ率高い」といい、「その2人が、2人だけで何かを語ったり、誰かを招いたりする番組っていうのは、起きちゃいけないと思ってたからね、俺は」とついてぼやいていた。