9月2日に放送されたTBSラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』にて、藤田ニコルが夫・稲葉友とのエピソードを明かした。
番組冒頭、藤田は、8月25日にベルーナドームで開催された『埼玉西武ライオンズ 対 北海道日本ハム戦』の始球式に参加したことを振り返りつつ、10代の頃にも始球式を経験していると説明。
その上で「私元々ソフトボールをやってて、小学校の時に3年間くらい。だから肩はめちゃくちゃ強いんですよ」「だからその時の5年前くらいの始球式も気合入れたら、ちゃんとノーバウンドで始球式を出来てた事もあったので、今回25歳になってベルーナドームで始球式をしてきたわけなんですけど」と補足した。
そして「それにあたって、練習というものを前回同様やってて。それこそめちゃくちゃ朝5時くらいに早起きして、夫に『お願い。始球式の練習あるから手伝ってくれ』って言って、キャッチボール相手してもらったりとかして、もう準備万端で行ったんですけど」「結果的には始球式…ほんと見てらんないくらいの地面に叩きつけるやつをやってしまって」「一番やりたくなかった」などと嘆いていた。