“ハル”目黒蓮＆“ガク”佐野勇斗が大ピンチ…！『トリリオンゲーム』最終回の“大どんでん返し”に期待

Snow Man・目黒蓮が主演、M!LK・佐野勇斗が共演するTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（毎週金曜よる10時）の最終回となる第10話が9月15日に放送される。本記事では、SNSを中心に話題となっている本作の、第10話での注目ポイントを紹介したい。

Snow Man・目黒蓮が主演、M!LK・佐野勇斗が共演するTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（毎週金曜よる10時）の最終回となる第10話が9月15日に放送される。本記事では、SNSを中心に話題となっている本作の、第10話での注目ポイントを紹介したい。

原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽（目黒）と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学（佐野）という正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

9月15日放送の第10話では、トリリオンゲーム社の全ユーザー情報が漏洩し、社長の凜々（福本莉子）はユーザーへの謝罪と説明が必要だと記者会見を行うが、社長としての管理責任を追及されてしまう。会社の信用は地に落ち、売り上げも激減するという大ピンチに陥り、打つ手がない中、ハルとガクと祁答院（吉川晃司）に、ライバルのドラゴンバンク社の黒龍社長（國村隼）は会社を手放すよう迫る。

最終回となる第10話の注目ポイントは、ハルとガクが訪れる最大のピンチにどう立ち向かうかということだろう。これまで作中では、ガクが社長となった未来のトリリオンゲーム社の様子が何度も描かれているが、その隣にハルの姿は見えない。また、TBSの公式YouTubeで公開されている10話のWEB限定SPOTでは、2人のこれまでの軌跡を振り返りつつ、最後にはハルの「俺はドラゴンバンクの社長になる」といったセリフに加えて、「じゃあな、ガク」と別れを告げるような言葉も。これまで様々な困難を“友情パワー”で切り抜けてきた2人が、最大の試練をどう乗り越えるのか、そしてハルがガクの隣に再び並ぶ未来は訪れるのか。

10話の放送を前に、視聴者からは「大どんでん返し期待してます」「2人の友情パワーは永遠であると思いたい」といった期待の声や、「最終回が待ち遠しいけど、終わるのが寂しすぎる」「トリリオンゲーム終わったらロスになるの確定」などの放送終了を惜しむ声も多くあがっている。スリリングな展開や主演の目黒ら出演者の熱演が大きな話題を呼んだ『トリリオンゲーム』。そんな本作のフィナーレに、ぜひ注目してみてはいかがだろうか。