
10月29日に放送されたフジテレビ系『ボクらの時代』にて、関口メンディー(EXILE・GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、歌うことに対するコンプレックスを明かした。
今回番組では、現在放送中の同局のドラマ『パリピ孔明』に出演している関口、菅原小春、森山未來がさまざまなトークを展開した。
ダンスだけでなく歌にも挑戦している関口は、「いや、信じられないです」と切り出すと、「それこそいろんなバラエティに注目してもらえるきっかけの1つに、『歌へた王座選手権』で優勝したっていうのがあるんですよ」と、過去の出演番組の企画を振り返った。
続けて「その時に歌ったのが(EXILEの)『Rising Sun』だったんで、『Rising Sun』でもうビリになっちゃったんで」「ちょっとこれもうクビかな?みたいな感じで」と冗談まじりに話しつつ、「本当にコンプレックスすぎて、歌が下手っていうのが」と明かした。
そして「やっぱブラックの血が入ってる人って、踊りでも歌でも“上手いんじゃね?”みたいのあるじゃないですか。“リズム感良いんでしょ?どうせ“みたいな」「期待値が勝手に上がってて」「カラオケ行ったらNE-YO入れられるし、いや歌えない歌えない!みたいなことがずっとあったんで、もう行きたくない!カラオケとか!っていうふうな感じだったんですけど」と苦笑いしていた。