霜降り明星・粗品、アーティストになった女性ファンとの心温まる交流に感動の声「グッとくる」「泣きそう」

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11月6日、霜降り明星の粗品が、自身のYouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。自身が手がけた楽曲のモデルだというファンの女性に会いに行く動画を公開し、反響を呼んでいる。




今回名古屋を訪れた粗品は、動画冒頭、「4年前かな?1件のDMが来てんけど、『今高校生です』言うて。で、『いじめられてます』みたいな。そういう子がおって」「俺M-1優勝後、そういうDM来んの初めてかな?返事して。やり取りをいろいろしたんですよ」「その子に会いに行きます」と説明。



その上で「結果的に言うと、そういうことも乗り越えて、高校卒業して、その子が芸術家になりたいと」「そんな子が初めて個展を開くっていうんで、今日は顔出しに来ました」と補足しつつ、「俺がボーカロイドで『#みどりの唄』って曲を作ったんよ」「とある1人の少女を救ってくださいみたいな」「っていうコンセプトで作った曲があるんですけど、その子です」と明かした。



粗品にDMを送った女性は、アーティストの中山みどりさん。

個展には粗品が“大丈夫やで”というメッセージを添えたサイン入り色紙が飾ってあり、中山さんは「宝物で」「『なんか俺に頼みたいことある?』って言ってくださって、サインくださいって言ったら『オッケー』って言って書いてくださって」と振り返った。



その後、粗品は中山さんの描いた絵を鑑賞しながら「どういう思いが込められてんの?これには」「良い悪いはわからんけど」「芸術やなぁ~!」「いいやん。なんかこれ可愛い」などとコメントし、最後には2点の絵を購入していた。



この動画に対して、ファンからは「めっちゃええ回」「グッとくる」「心があったかくなる」「やばい泣きそうになった」「これは格別の喜びだと思う」「こんな素敵な未来につながったんだね」「粗品がどんどん好きになる」といった反響が寄せられていた。