野呂佳代、女優業が好調も“役の幅の狭さ”に悩み「太ってる役か明るい役しかない」

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12月13日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に、野呂佳代が出演。自身の女優業について語った。




今回の放送では、“芸能人の反省ノート見てみよう”と題し、今回のゲスト出演者が2023年の反省を振り返るという企画が行われた。



この中で、“2023年は女優として順調だったが、同時に食べる仕事も順調で、結果太ってしまった。私は結局ずっとこうなのだろうか…。抜け出したい”といった野呂の反省が読み上げられ、出演者のオードリー・若林正恭から「太っちゃうと女優の方には支障きたすんじゃないの?」と質問された野呂は「そうなんですよ。だからどんどん自分で役の幅を狭めてる」「体型で」とコメント。



続けて、「太ってる役か明るい役しかない」「あとは安心感のある看護師の役とか」「適任だとは思ってるんです、私も」としつつ、若林が「でもそれ満足できないの?もうちょっとなんかやってみたいなってどんどん思うもんなの?」と尋ねると、「医者の役とかやりたいですよ」と答えた。



その上で、昨年放送されたテレビ朝日系のドラマ『ザ・トラベルナース』では看護師の役を演じたが、外科医役の菜々緒が回診で歩いてくるシーンで頭を下げることが多かったといい、「何回菜々緒さんのヒールの足元見たことか」と発言して笑いを誘っていた。

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