日向坂46小坂菜緒、支えになっている“かけがえのないもの”とは?「一緒に成長してきた気がします」

日向坂46小坂菜緒、支えになっている“かけがえのないもの”と...の画像はこちら >>



関西電力株式会社は、1月20日より、阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が出演する新TVCM「灯る歴史」篇「灯る未来」篇の放映を開始した。



今回のCMのテーマは「電気の歴史と未来」となっており、何気ない日常の中で、阿部と小坂が電気が守り続けてきた「あたりまえの暮らし」を考えている。



「灯る歴史」篇では、街灯が灯る夕暮れの街中で、黒部ダム開発や火力発電、原子力発電など、様々な電力が、過去から現在まで人々の暮らしを支え続けてきたことを改めて振り返る。阿部と小坂が夕暮れの街を歩むシーンでは、人々の暮らしを灯す電気の温もりを表現した2人の優しい表情にも注目だ。



「灯る未来」篇では、洗濯機を使用する瞬間や街で子供たちとすれ違う瞬間など、日常のふとしたシーンで電力の未来を考えるストーリーとなっている。子どもたちの未来を見据えてゼロカーボンな電気に期待する阿部の言葉や、地球にやさしい電気で、未来も明るく灯し続けるという温かくも強いメッセージを小坂のナレーションが伝える。



また、本CMでは「灯る歴史」篇「灯る未来」篇ともに、俳優・アーティストの森崎ウィンがCMソングを担当。ぬくもりを感じられる優しい歌声にもぜひ注目してみてはいかがだろうか。



【阿部サダヲ、小坂菜緒インタビュー】

Q.今回のCMのテーマを教えてください。



阿部:今回のCMのテーマは、電気の歴史と、未来です。戦後からずっと、電気のある「あたりまえ」を守りつないできた歴史と、未来に向けて、CO2を出さないゼロカーボンの電気について考える内容になっています。
小坂:今回のCMでは、何気ない生活の中で、電気のことに想いを巡らせるシーンを演じさせていただきました。家で洗濯機を回したり、ドライヤーをかけたり、毎日やってるあたりまえのシーンですが、「ああ、ふだん電気ってこんなに使ってるんだ」ということを改めて感じさせられました。
 
Q.電気のように、ご自身にとって「あたりまえ」になっている存在を教えてください。



阿部:舞台ですかね。自分を表現できるのは舞台が一番馴染めると思います。劇場はお客さんと一緒にやっている感じが直接伝わり、好きで身体にあっている気がします。
小坂:私は、歌です。子どもの頃からずっと歌が好きで、いろんな歌と一緒に成長してきた気がします。支えてもらったり、励ましてもらったり。

あたりまえにある、というよりなくてはならないかけがえのないもので、電気と似ているかもしれません。
 
Q.新CMが2024年の1月20日から放映されます。今年の抱負をお聞かせください。



阿部:新しい役にチャレンジしたいですね。これまでやったことがない役を演じて、俳優としての幅を広げていきたいと思っています。
小坂:今年はチャレンジの年にしたいです。

新しいことにもどんどんチャレンジして、小坂菜緒の「あたりまえ」を超えていきたいですね。
 
Q.視聴者のみなさんに、メッセージをお願いします。



阿部:電気があることはあたりまえだと思っていますが、実は、そのあたりまえを守っていくために、あたりまえじゃない努力があって、歴史がある。そんなことを感じていただけるCMになっていると思います。是非ご覧ください。
小坂:ふだんの生活の中で、エコバックだったり詰め替えボトルだったり、環境のことを意識しているのと同じように、毎日使う電気が、地球にやさしい電気だと素敵だなと思いました。

皆さんもCMを見て同じ気持ちになっていただけたら嬉しいです。