乃木坂46菅原咲月、同期・井上和との“切磋琢磨”できる関係性を明かす「私も頑張らなければと…」

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5月8日、乃木坂46・菅原咲月がオフィシャルブログを更新。メンバーの井上和への想いを綴った。




この日、菅原は「正義の戦士に憧れて」と題してブログを更新。自身が出演した「乃木坂46“5期生”版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2024」が無事に千秋楽を迎えたことを報告した。



続けて、今回のミュージカルについて、「本当に楽しかった!」などと振り返った一方で、「お稽古が始まった当初は千秋楽どころか初日を迎えている姿すら想像出来なくて。」「無事、TeamSTARの初日の幕が開いた時は自分が抱いていたチームへの感情だったり自分のお芝居に対する不安やらで気付いたらぼろぼろ泣いていました プラスな感情は正直あまりなくて、、 マイナスな感情の方が大きかったかな」とコメント。



その後、自身が同舞台で、セーラームーン/月野うさぎ/プリンセス・セレニティ役を演じたことに触れつつ、「今回5戦士はWキャストでやらせていただきました。」「初舞台でほぼお芝居未経験の状態だったので、最初はどうしても比べてしまっていたし自分のことが認められない時期があって。」「Team MOONで同じく月野うさぎを演じていた和の努力を一番近くで見ていたからこそ、私も頑張らなければと思うことが沢山あったしそれと同じくらい挫けそうになった時もありました」とコメント。



さらに、「でも、和だったからこそお互い切磋琢磨しあってできたのかな~なんて思ったりしています」「驚くほど私たちのうさぎちゃんは全然違うのです お芝居の仕方も、解釈の仕方も違う部分があって学びが多かったお稽古期間。」「落ち込むことも多かったけれど、、 結局、Wキャストの相手が和で良かったな~と毎日思っていました」「ここ良かったよーとか何気ないことも含め公演中連絡を送り合う日々がすごく好きでいつも連絡しちゃってた。笑」「本当に魅力的で、私にはないものを沢山持っていました 本当におつかれさまー!」と、別チームで同役を務めた井上への想いを綴った。



そして、共演したメンバーらに対する感謝も伝えながら、「皆様がいなかったら、 何一つ自分は出来ていないと思います」「皆様からいただいたたくさんの愛 宝物のような時間 本当に幸せでした この舞台に関わってくださった全ての皆さまとの出会いに感謝です」とコメントしていた。