9月2日深夜の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』に出演した秋元真夏が、自身のバースデーイベントでMCを務めた、乃木坂46のOG仲間であり、同期の若月佑美を絶賛した。
番組内で、8月25日に開催した『まなつのバースデイパーティー ~真夏の扉を開けて~』のMCとして若月がゲスト出演したことを報告した秋元は、「当時のね、雰囲気全く変わらずって感じの、ツッコミとボケみたいな感じでやらせてもらって」と切り出した。
続けて、「もちろんね、構成の流れとかありましたけど、全部お任せしてしまって」「すごいんですよ、若月はやっぱり。リハーサルで段取り確認するんですけど、立ち位置とかも『真夏がメインのイベントだし、ファンの人たちは真夏のことを見にきてるから、私はちょっとこっちの影の方に行った方がいいんじゃないか』とか『真夏が目立つように』っていうのを、すごいずっと考えてくれて」と回想。
さらに、「話の流れとかも『この方がもしかしたら真夏のエピソード引き出しやすいかも』とかも全部」「それが“本当にありがたい!”みたいな。私がもう、マッサージのツボを押されてるような感じ」と話した。
最後には、「私もちゃんと気付けない部分まで気付いて言ってくれたりとかして」「本当にね、なんかやっぱすごいなって思いましたし、元々司会業をやってる人なのかな?っていうくらい上手で」「本当にすごい綺麗な流れで、しかもちゃんと盛り上がる所も沢山作ってくれて」「凄い素敵な司会をしてもらいました」と、若月を絶賛していた。