なにわ男子・大橋和也、注目の新ドラマ『民王R』に出演!“ハマり役”ピュアなコネ書生の演技に期待

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10月22日より放送がスタートするドラマ『民王R』(テレビ朝日系)に出演するなにわ男子大橋和也。今作は2015年に遠藤憲一菅田将暉のW主演で放送された人気ドラマ『民王』の最新作ということで注目が集まっている。

そこで本記事では、『民王R』に出演する大橋のこれまでの俳優活動を振り返りつつ、今作での注目ポイントも紹介したい。



なにわ男子のリーダーとしてグループをまとめながら、明るい愛されキャラとしてバラエティ番組などにも引っ張りだこの大橋。俳優業にも精力的で、2020年に放送されたドラマ『メンズ校』(テレビ東京系)では、なにわ男子のメンバーと共に主演を務めたほか、2022年には実話に基づくラブストーリー『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ系)で連続ドラマ単独初主演にも抜擢。主人公の中学生から社会人に渡る13年間の姿を好演し、その自然体な演技が視聴者から高く評価された。



1人の俳優としてもステップアップを続ける大橋がこの秋出演するのが、2015年に放送された大ヒットドラマ『民王』が9年の歳月を経て“Reboot=再起動”した新作『民王R』だ。人気を博した名作が新たな形で帰ってくることもあり、『民王』ファンからは、「民王大好きだから続編嬉しい!」「民王続編激アツすぎる」「絶対みる」と歓喜の声が多数SNSにあがっている。そんな放送前から話題を集めていた今作だが、新キャストとして作品に加わることとなった大橋が演じるのは、父親のコネで遠藤演じる総理大臣・武藤泰山の書生となった、政治に対して無垢で無知なピュア人間・田中丸一郎太だ。



大橋は公式コメントの中で、「スタッフさんから『そのまんまですね!』『ぴったりです!』って言われています」などと周囲からの反応を明かしており、本人の普段のキャラクターと一郎太との親和性が高い“ハマり役”であることがうかがえる。泰山の心と身体が1話につき国民1人と入れ替わっていくというコミカルなストーリー展開ながら、政治という難しい題材も取り扱う本作で、大橋演じる一郎太の愛嬌あるキャラクターが物語を明るく彩ってくれそうだ。



なお、大橋は12月13日公開予定の映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』に出演することも発表されており、内向的な性格で自信も持てずにいるものの、生徒の前では気丈に振る舞う新米教師という役どころを演じる。『民王R』や同作への出演を通し、芝居の経験を着実に積むことで、これからも俳優としての成長を見せてくれそうだ。

今後の活躍にも、ぜひ注目していきたい。

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