【海外反応】二年連続紅白出場決定！E-girlsの海外からの人気とは？

Dream、Happiness、Flowerという女性ダンスグループを中心に構成されているガールズ・エンターテインメント・プロジェクト、E-girls。


カラフル・ポップのイメージで2014年大ブレイクし、先日、NHK紅白歌合戦への二年連続出場が発表されるなど、今、若い世代を中心に爆発的な人気を誇る彼女たちは、今年夏にはアリーナツアーを成功させ、2015年1月1日には、3rdアルバム『E.G. TIME』をリリース。

また春にはアリーナツアーを控えている。


これまで、積極的な海外展開は見せていないが、日本で行われた韓国のテレビ局のイベントでK-POPアーティストと共演するなど、アジアでの知名度も高いE-girls。彼女たちの海外からの評判はどのようなものなのだろうか？
【海外の反応】
目立った海外での活動がないにも関わらず、E-girlsのオフィシャルYouTubeチャンネルの動画に寄せられているコメントは、6～7割が英語を中心とした外国語。アジアから投稿されたと思われるものも多い。


内容を見てみると「この曲はとてもかわいいです！J-POPを聞き始めて以来、一番長く聞いている曲です」「私は、現時点ではこの曲にハマってしまった」など、元々J-POPに興味があって、YouTubeで彼女たちの曲に初めて触れてハマっているユーザーも多くいるようだ。


「彼女たちは今年とてもいい作品をたくさんリリースしています。

Happinessの新作も待ちきれないです」「この曲はとても良いです…。カナダのiTunesでダウンロードできる事を祈って…」という、熱心な海外ファンの声も聞かれた。


また「E-girlsの中にいくつかのグループがあるんですか？どのような組み合わせなのか教えてもらえますか？」といった初歩的な質問に他のファンが丁寧に回答していたり、新曲に対して「『Highschool Love』の再生回数は『Diamond Only』より上回っているけど、私はどっちも好きです」と言った意見に「私は個人的にそんなにこの曲が好きではなかったが、再生回数が素晴らしいですよね。私は『Mr.Snowman』がいい曲だと思います」など、海外ファン同士で熱い意見の交換が頻繁に行われているのも特徴だ。


E-girls Official site
http://e-girls-ldh.jp/index.php