南キャン山里、『ナカイの窓』最終回の裏話を語る「中居さんは起きてずっと…」

3月27日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に出演した南海キャンディーズの山里亮太が中居正広とのエピソードを披露した。



この日、中居の冠番組『ナカイの窓』が最終回を迎え、ハワイで行ったロケの様子が放送された。

これを受け、ゲストMCとして度々出演していた山里はロケ当時の心境や思い出などを語った。



1日遅れでハワイに到着するというドッキリを仕掛けられた山里は「みんなは前日から行ってさ。言っても、時差ボケもあるじゃない?」と話し始めると、「前日からアクティビティーとかやってるし、その当日もアクティビティーやってて」と他の出演者は2日間ロケを行っているため疲れていたと説明。



続けて「寝てないって状況でさ、車で移動するんだけど」と次の現場へ向かうため移動していたとして、その車内について「俺はみんなに初めて会ったわけじゃん」「めちゃくちゃしんどいはずなのよ。でもザキヤマさんと中居さんは起きてずっと話してくれたんだよね」と中居とアンタッチャブル・山崎弘也が遅れて合流した山里のために疲れているにも関わらず、寝ずに相手をしてくれたと明かした。



さらに「俺はみんなとそんな会って喋れてもないし、『楽しい!』とかって感情も伝えられてだってそんなにいないっていうのを察してか、中居さん多分めちゃくちゃ眠かったと思うけどスゲー喋ってくれて、山崎さんも喋ってくれて」と振り返った。



そして「事故渋滞に巻き込まれて、移動が少し時間がかかったの」と移動に2時間ほどかかったと話し、「俺もいろんな解放感から眠くなってきて、俺がウトっとしたのを確認して中居さんもちょっと静かに…自分も体力癒すみたいな」と明かすと、「『なんて優しい人たちと俺は仕事してんだろう』と思って」と中居への気持ちをうかがわせた。



最後には「寝ようと思ったら、ザキヤマさんが『今、寝ようとしてません?』って言って。『山ちゃん、聞きたいことあんのよ、ゴシップちょうだい』って」と山崎の言葉を振り返り、「中居さんのは優しさだったけど、山崎さんはただどうかしてるだけだった。あの人はただのお喋りなバケモンだった」と笑いを誘った。