菅義偉総理は17日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック開催について海外メディアから「ワクチンがあっても100パーセント安全性を確保することはできない。マスコミも選手たちも自己責任で参加する。
菅総理は「ノーもプライドも経済でもない。しっかり、日本においては、そうした外国から来られた方を、感染対策を講じることができるからだ」と答えた。
感染対策の具体的措置に菅総理は「選手を始め関係者の皆さんはワクチンを打って来られる。そうした人たちも日本に入る前に2回PCR検査、入国時に検査、それから3日間、また、選手は毎日検査する」とPCR検査を徹底することをあげた。
次に海外からのメディア関係者に関して「貸切りホテルに入っていただいて、組織委員会でそのメディアの人たちに対応する職員によって(管理)。
五輪組織委はメディアだけでなく、選手を含めアレクディテーション(資格認定証)所有者にスマホのGPSを活用した行動管理をするとしている。しかし、海外メディアが指摘するようにスマホによるGPS「位置情報」と実際の行動がすべてイコールとは言えない。GPSひとつをみても、どこまで実効性のある管理ができるのか疑問で、総理答弁からは安全安心の説明は引き出せていない。(編集担当:森高龍二)





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