チョコレートプラネット長田庄平が8月24日(火)、17LIVE特別番組 チョコプラ長田の「3分で完成!“言い切り”工作教室」をライブ配した。

【写真】チョコプラ長田が制作した“文春帽”

この番組は夏休み終了目前に、夏休みの宿題である自由工作が終わっていない日本中の小中学生を救うために緊急企画されたライブ配信番組。
コントの小道具も自作し、独自性の高い工作センスで知られるチョコレートプラネットの長田が、家庭にあるアイテムを使い、即席で作りながらも、メッセージ性や哲学的なタイトルによって先生をうならせ、高評価を獲得するテクニックを伝授した。

まず長田が工作したのは、カプセルにセミの抜け殻を入れてテープで止めた「空殻」。その仕上がりに長田は「普通、ビーズとかビー玉とかを入れて作るところと思うんですけど、セミの抜け殻っていうのが、今までと違う、生命の音色がしますね。響き方が違いますね」と満足げ。

視聴者からの「小学生なめすぎやろ(笑)」というツッコミには、「言い切る勇気なんですよ。何がだめなんですかと問いただしてほしい。簡単=手抜きじゃないですからね。これを考えたということなんです」と言い切りで返した。

印刷したクソリプをろうそくに貼り付ける「令和炎上」では、視聴者とやり取りしながら使用したクソリプをカテゴライズ。「“マジ系”はボケってわからないやつ、“論点ずらし系”はそういうこと言ってるんじゃないんだっていうやつ、“マウント系”はじゃあもう良いわお前は、入ってくんな!ってやつ」と自身の経験に照らし合わせてコメント。

長田からの「クソリプされたことは皆さんありますか?」との問いかけに視聴者が「チョコプラの松田おもしれーとか?」とコメントすると、「これクソリプですね」と笑いながらツッコんだ。

その他にも週刊誌の切り抜きをグルーガンでキャップ帽に貼り付ける「文春帽」など計5作品を工作。
最後は「まあね、ほんとにもう、言い切りなんでね。誰が何を言おうが、もうこれでいい!作ったんです!って言うこと。これが大事です。皆さんも、これだったら、ギリギリだったら間に合いますんで。是非作ってみてくださーい!」と呼びかけ、番組を締めくくった。

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