【写真】ドロップキックを受けるSKE48荒井優希、ほか試合ショット【29点】
1月8日、神戸芸術センターで開催された大会で原宿ぽむ&桐生真弥組に勝利し、本日の2回戦に進んだ宮本&荒井。
序盤、宮本の反撃を機に荒井が得意の足技を連発し、鈴芽と激しいエルボーの応酬を繰り広げた。鈴芽のトリッキーな動きに翻弄されたが、伸びのあるドロップキックを放つと、替わった宮本も奮闘。荒井が鈴芽にフルネルソンバスターを決めるアシストから、宮本が遠藤に羅生門でギブアップを奪い、二回戦突破を決めた。
メインイベント後には1・29新宿FACEで開催される準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、宮本&荒井組はプリンセスタッグ王座の戴冠経験もある辰巳リカ&渡辺未詩組との対戦が決定した。
試合後、鈴芽は「キャリアも年齢も近くて、いつも以上にめちゃくちゃ悔しいです」とコメント。荒井は「全員同い年の同級生対決」だったと話し、宮本と初めてタッグを組んで「なかなか連携とかも上手くできないところもあるんですけど。こうやって二回戦を突破することができて本当に自信になっているので、この勢いで二人で支え合って頑張りたい」と意欲を燃やした。
荒井優希は「今日は全員同い年の同級生対決ということで、相手のありすずさん(遠藤&鈴芽組)はよく組んでるイメージで、連携もめちゃくちゃ息が合ってて、すごいなと思うところが本当に多かったです。私たちはこのタッグトーナメントで初めて組んで、なかなか連携とかも上手くできないところもあるんですけど、こうやって二回戦を突破することができて本当に自信になっているので、この勢いで次の試合でも二人で支え合って頑張りたいなって思います」とコメント。
宮本もかは「二回戦を勝ち進むことができました!ありがとうございます。ありすずさん(遠藤&鈴芽組)の勢いがすごくて、すごい強かったんですけど、勝つことができてとても嬉しいです。
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