【写真】山里亮太、貴島明日香、シュウペイ、松陰寺太勇(ぺこぱ)の収録の様子
ますます多様性が尊重される昨今、斬新な生き方をしている“天才かも?”なお友達を、山里亮太(南海キャンディーズ)に紹介する当番組。
ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)の2人は、旅することが仕事の“旅人サラリーマン”を、朝の情報番組でお天気キャスターを務めるモデルの貴島明日香は、毎日ホテル暮らしを楽しむ、“ホカンス女子”をそれぞれ紹介。コロナ禍でも楽しみ方を見つけている人々の生き方に迫る。
山里は、今回の“お友達”の生き方について「本当に憧れの形。素晴らしい、楽しむって大事だと思いました。どんな状況でも楽しみを見つけることができれば、勝ちだと思いました」とコメント。
テーマである“コロナ禍と旅”について松蔭寺は「自分の残りの人生を考えたときに、見られる景色って限られていると思います。それをもっともっと可能性を広げていろんな所に、いろんな人と行ってみたいとシンプルに思いました。そこでまた自分の経験や豊かさや、新たな価値観が生まれるという意味では、旅に行ってから何かの仕事が生まれるという、仕事発信でないところは参考になりました。まずは行ってみたい、行動する。そこからいろんなことが生まれるんだろうなということを参考にしたいと思います」と語った。
またシュウペイは「僕も最初、景色というものが思い浮かびました。やっぱり生きているうちに行けるところは限られてきますし、すべてを回るというわけにはいかないと思います。
貴島は「何かをしなければいけないとか、こうしたほうがいいという考え方をしてしまっていたなと思いました。生涯ずっとひとつのところで暮らさなくてはいけないのかなとか、仕事はずっと続けなくてはいけないのかなとか。今日この収録で自分の好きなことをとりあえず一番に考えて、自分を大切に生きて行くのが一番いいと思いました」と締めくくった。
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