本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』(※1)を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。
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初回放送内で出演が発表された中田と川島のペア。結婚式会場で初対面を果たし、お互い緊張した様子で自己紹介。言葉に詰まる中田を見て、スタジオのノブは「めっちゃ緊張してる(笑)もらい緊張する」と突っ込む場面も。ウェディング姿の妻・川島を目の前にし、「綺麗です」とストレートに伝えた中田。その言葉に川島も「嬉しい。ドキッとしました」とときめいた様子を見せ、スタジオの高橋も「あの一言、嬉しいな」と称賛した。
早速1つ目の「ラブミッション」として、「誓いのキスをする”高い場所”を、ドライブデートをしながら探してください」というお題が出された。2人は「誓いのキス」に戸惑いながらも、外に用意されたオープンカーを見つけてテンションが上がった様子で出発。東京駅やスカイツリーを経て、さがみ湖の頂上にある遊園地へ到着すると、観覧車に乗車した。
そこに置かれていた2つ目のラブミッションである「観覧車の頂上でキスをしてください」という内容を見て、照れた表情を隠しきれない2人。
スタジオの三浦は、中田の魅力を「変に芸能人っぽくない、初々しくてピュア感がある」と解説。高橋は、「あんな初心なチュー…楽しい!」と2人の初々しさに興奮した様子で感想を述べた。
新居に到着した2人は、お互いが持ってきた必需品の紹介を行った。川島が持参したコーヒードリップの容器を見せると、中田もコーヒー好きということが分かり意気投合。一方で中田は、“スーパーライデン“と呼ばれる大音量の目覚まし時計を紹介。すると中田は、「ちょっと待って。急いで持ってきたら、コンタクトついてる(笑)」と、目覚まし時計の側面についた使い捨てのコンタクトレンズを発見。
予想外の出来事に、川島は笑いのツボに入った様子で泣き笑い。「もうメイク崩れちゃったよ…」と涙を拭きながら、初日とは思えないほど距離を縮めた様子を見せた。
その後は用意されたお揃いのパジャマに身を包み、2人で寝室へ。「腕枕とかきらいじゃないですけど…」と話す川島の要望に応えて、ベッドで腕枕をしてみるものの照れまくる2人。
初日から抜群の相性の良さを見せた中田と川島の結婚生活の様子は、「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。
※1:『私たち結婚しました』は、韓国の地上波放送局、株式会社文化放送(MBC)が企画、制作した番組。
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