【写真】高級腕時計の価格が高騰していることに着目した千原ジュニア【5点】
番組MCを務める千原ジュニアが「いつ頃から卒業を考えていて、何がきっかけで卒業発表することにされたんですか?」と問いかけると、「ずっと卒業について悩んでいた。『いつ卒業するのが相応しいだろうか?』とタイミングはずっと探していて、去年10月の30歳の誕生日から『あとどのくらいアイドルをやれるんだろう?』と現実的な時期を模索していた。明確に『今かな?』と思ったのは、割と最近で3月末あたりです」と、熟考した道のりを明かした。
また、須田は「私のファンの人は、私の人生を応援してくれている人が多い。“アイドル”として踏ん張り続ける姿だけではなくて、いろんなことをしている私を見せていきたいなと思ったのがきっかけ」とファン思いな須田らしい理由も飛び出した。
また、千原ジュニアから「アイドルを卒業してからやってみたいことは?」と問われた須田は「今まで以上に枠にとらわれずに、なんでもやりたいと思っている。アイドルだから守らなければならないことを“限界”とするのではなく、“可能性”として向き合って楽しみたい」と清々しい笑顔で明かした。
また、番組では、高級腕時計の価格が高騰していることに着目。新型コロナウイルスの影響で工場が稼働停止していたことや、腕時計が「安定した資産」という考え方が広まったことから、需要と供給のバランスが崩れ、価格が高騰し続けていると伝えた。
自身が所有している腕時計について、お笑いコンビ・TKOの木本武宏は「あまり腕時計を買うことがないけど、人からいただいて1本だけロレックスを持っている」とコメント。
生産量が少なく、今は値打ちがある上に、着用せずに保管しているこの腕時計に対し、腕時計コレクターのゲストが「うわぁ…すごい値段になっていると思います。“ほぼ未使用”のものを見たことがない」とつぶやくと、空き巣を恐れた木本は「この番組は生放送ではなく、録画でやってまーす!今は家にいまーす!」と叫び、笑いを誘った。
千原ジュニアは「腕時計を1本も持っていない。鞄も最近持つようになった」と明かした。フリーアナウンサーの大島由香里は「“資産”として良いものを1つ持っておこうと思い、ロレックスに行ってみたことがある。ロレックスだけものすごく行列ができていて、考えることはみんな一緒なんだなと思った。結局、買うまでには至りませんでしたけど…」と話した。
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