【写真】古着屋デートを楽しむ、川島海荷&中田圭佑【6点】
『私たち結婚しました3』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。
MCはお笑いコンビ・千鳥のノブと三浦翔平、シーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが出演。また第4・5話には、シーズン2に出演し、最終回で夫・浅香航大と交わした“涙のキス”が話題を呼んだ、トリンドル玲奈もゲストとしてスタジオに登場している。
第4話では、2人で購入した新しい愛車でドライブデートへ。立ち寄った古着屋では、お互いが相手に似合うと思う洋服をコーディネート。「私、男性の服選んだことないよ」と戸惑いながら吟味する妻・川島と、「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取る夫・中田。
中田が川島に選んだのは、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデ。「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを見事に着こなし披露。中田は「めっちゃかわいいじゃん!俺すげー好き!ドキッとした」と胸キュンした様子を見せた。
さらにもう1コーデも試着し、赤と白のボーダーのポロシャツとパンツを身にまとい、購入を決めた川島。中田は夏らしいシャツデニムを購入し、「いいね、俺ら。夏、似合ってるよ」「確かに夏だね」と、満足げに古着屋を後にした。
その後、カフェに立ち寄って2人でスイーツを頬張る場面も。すると中田が唐突に「気になるんだけど…。お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と直球質問。先に中田が「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と前のめりに自分の気持ちを伝えた。
それを聞いた川島は「その後に言いにくいね…。勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と意外な回答。すると中田は「難しいね…。確かに夫と彼氏で求められることは違うよね」と考える様子を見せた。続けて川島は、「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露。
川島のリアルな意見に、スタジオのノブやトリンドルからも「うわ~リアルだな~」との声が続出。一方で中田から川島へは「うみちゃんに思うことは、全然身を委ねてもらっても大丈夫っすよ、という感じ」と素直な思いを告白。それを聞いた川島は、急に熱くなってきた様子で「ケーキの味が分からなくなってきた」と、照れが抑えきれなくなった表情を見せた。
カフェからの帰り道に愛車に乗ろうとすると、川島が「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と突然の呼びかけ。妻から夫への初のプレゼントとして、手書きで作った愛車に貼るシールを中田にプレゼント。
ピンクの文字でお互いのイニシャル「K♡U」が刻まれたシールを、一緒に”愛車・スタタボ“のリアガラスに貼ると、「本当にいい感じ、めっちゃいい」と称賛。川島は「なんかあげられないかなと思って。そして一緒に買った車だからその記念に」と語ると、中田は「嬉しい、ありがとう!こんなの初めてだね」と感謝の気持ちを素直に表した。「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と2人で笑い合いながら、嬉しそうな様子を見せた。
第4話のスタジオには、シーズン2に出演したトリンドル玲奈が登場。俳優の浅香航大と夫婦として出演し、最終回での“涙のキス”が大きな反響を集めた。
シーズン2でもMCを務めた三浦は、夫・浅香との“涙のキス”について、「我々は『トリンドルの衝撃』と呼んでいる」と当時のインパクトをトリンドル本人に直接伝えると、早速その真相を質問攻め。するとトリンドルは「あれは、向こうからですよ」と告白した。
「手紙がやばすぎて。あれを言われたら、ちょっとなんかもう…」と、最終回で浅香から受け取った心のこもった長文の手紙を回顧。三浦が「もう『好き』ってなっちゃう?」と投げかけると、トリン
ドルは「なりますね」と同意。
今だから聞ける本音に、三浦は「航大くん聞いてますか?」と冗談ながらに呼びかける場面も。さらに今シーズンの夫婦について、「結構女性側が恥ずかしがってるのが、見ててたまらない」とコメント。初めてのスタジオ出演で、新鮮な目線で“わた婚”を楽しんだ。
中田と川島夫婦の胸キュンの様子や、トリンドルの今だから聞ける“わた婚結婚生活”の本音が飛び出す第4話は、「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。
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