【写真】井上咲楽ファミリーがバナナマンと駆け引き
今回が第7弾の放送となるこの番組は、1問正解するごとに賞金が倍になるというクイズ番組。
番組最大の見どころは、問題ごとに繰り広げられるMC設楽と挑戦者とのハラハラドキドキの駆け引き。果たして味方なのか敵なのか・・・? 設楽の発言や表情で、挑戦者は解答の選択に迷い、自分を信じられなくなることも。
そんな緊張感が増したとき、今回も日村が運営するお馴染みの「ヒムラヤ」が登場。獲得した倍買コイン(=賞金)と引き換えに、クイズを有利に進めるためのアイテムを購入することが可能になる。アイテムの購入は挑戦者の判断に委ねられるが、賞金がどんどん減ってしまうリスクがあるため、手元の獲得金額と残りの問題数を考慮して決めなければならない。
1週目は、井上咲楽が栃木の山奥で暮らす家族と共に参戦。両親と4姉妹の6人での挑戦となる。
クイズのテーマは「平成No.1ヒットソング」。今回はこれまでと違い、チャレンジの1週間前にテーマが言い渡され、チャレンジャーは勉強をする時間が与えられている。
井上咲楽は「栃木の益子町の山奥から参加しました! 超仲良しなマイファミリーと高額賞金を目指したいと思います! 賞金、絶対ゲットします」と意気込みを語った。
さらに「ヒムラヤ」には、前回から導入されたアイテム“チャンスソード”がリニューアルして登場。挑戦者は“チャンスソード”を使うと、“賞金を増やせる可能性がある”ピンボールに挑戦することができる。ピンボールは盤面に「2倍」「3倍」「4倍」と書かれた穴があり、クイズに正解するとボールが入った場所の数字が獲得賞金に掛け算される。「4倍」の穴に入れば所持金が一気に増えるチャンスだ。
この“チャンスソード”を駆使し全問正解した場合、獲得賞金は1536万円以上になる可能性も。ギャンブル性の高いこのアイテムに翻弄される挑戦者にも注目だ。
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