【写真】全身カットも、「ミスマガジン2022」各賞受賞者たち【12点】
今年で40周年を迎えた「ミスマガジン」。節目のタイミングで受賞した瑚々は「本当に光栄。今日から、私はまたスタートを切るつもりでがんばっていきたいと思っています。女優、モデルとして大きく成長できるよう、これからたくさん精進していきます」と話した。
つづけて「女優さんとしてはドラマや映画など映像で活躍したいです。モデルさんとしては個性的な服、カッコいい服、かわいい服、色んな着こなせるようになって、雑誌などで活躍したいです」と語り、「『この子はすごい!』と思ってもらえるようなドーン! という感じの表紙を飾りたいです」と意気込んだ。
咲田は現在、事務所に所属していないフリーランス。「ゼロからのスタートだった。そんな私を見つけて応援してくださった皆さん、フォロワーさんに嬉しい知らせを届けられることを嬉しく思います」と喜び、今後は「声優アーティストとして活動したいです。それにかぎらず、色んなお仕事をやっていければと思っています。あとは歌や演技など、芸事の幅を広げられるように日々精進して参ります」と話した。
受賞時の心境を問われて瑚々は「私は誕生日の日に、ケーキブッフェに連れて行ってもらった。
咲田は、受賞報告を受けた際には「父親と一緒にテレビを見ていた。事務所経由ではないので、直接自分の携帯にかかってきた。事務局の方からで、最初は怪しい電話番号かと思った。
同イベントには、2018年~2021年の歴代グランプリである沢口愛華、豊田ルナ、新井遥、和泉芳怜の4名も出席。沢口は「名前を呼ばれて登場するとき、皆さんが目頭を押さえながら笑顔をつくっている様子を見て『あぁ、いいもんだな……』と思った」と感慨深げに。「グラビアの撮影のケータリングはめちゃくちゃおいしいものばかり。
▽「ミスマガジン2022」受賞一覧
・グランプリ:瑚々、咲田ゆな
・ミスヤングマガジン:朝倉瑞季
・ミス週刊少年マガジン:斉藤里奈
・読者特別賞:三野宮鈴
・審査員特別賞:藤本沙羅
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