【写真】千鳥も驚きの声を上げたTKO木下の「湯気-1グランプリ」、ほか番組カット【7点】
今回の放送では、スタジオゲストにタレント・井口綾子が登場。
湯気を出させる方と出す方に別れて行うペア競技となり、お笑いコンビ・TKOの木下隆行、お笑い芸人・みなみかわのペアと、お笑いコンビ・囲碁将棋、きしたかのの3組の芸人が参戦した。
トップバッターの木下とみなみかわは、木下が湯気を出す側で挑戦。木下はキックボクシングジムで、シャドーボクシングやミット・サンドバッグ打ちなどのトレーニングに励み、しっかり汗をかいたところで、湯気が映りやすい特設の撮影スポットへと移動。
1度目は全く湯気が出ず落胆しながらも、再びトレーニングをして挑んだ2度目の撮影では、木下の背中からモクモクと立ち上がる湯気が。“本当に湯気を出せるのか?”と半信半疑だった千鳥は「えー!?ほんまに!?」「こんな出る!?」と驚きの声を上げた。
続いて、囲碁将棋は自身らのYouTubeチャンネル内の企画、絶景の中で漫才をする“絶景漫才”と掛け合わせた“絶景湯気漫才”をするため、登山に挑戦。サウナスーツ、ヒートテックなどを着込んだツッコミの根建太一が湯気を出す側となり、相方の文田大介は山頂までの道中でしっかり根建の体が温まるよう、さまざまな指示を飛ばした。
そして山頂にたどり着き、いざ漫才を披露。富士山を背景に、ゆらゆらと体から湯気を上らせる根建に、井口は「漫才しながら湯気出てるってめっちゃカッコいい」と、ノブも「あのまま『M-1』のオープニングで使えそう」とコメントした。
そして、きしたかのの岸大将は、湯気を出す側の高野正成を“ロケバスに乗せずに置き去りにして追いかけさせる”というのを繰り返し、高野を怒らながら走らせる作戦に。何度もバスに置いていかれ、怒りを爆発させる高野の言動に千鳥は爆笑していたが、最後に撮られた映像には、体からモクモクと湯気を立ち上らせながらツッコむ高野の姿が映り、スタジオは「カッコいい!」「エフェクトみたい!」と騒然。
ノブは「(湯気が)ツッコミから出てる闘気みたいに見えた」「初めて高野がカッコよく見えました」と、大悟も「最終的に、釜揚げうどんを見てるかのよう」と称賛した。
放送は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
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