【写真】K-POP練習生・ロビンと思いを確かめ合う元=LOVE・齊藤なぎさ、ほか番組カット【11点】
シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。
『花束オオカミ』第1話では、男女11人の参加メンバーたちがろうそくの灯りが揺らめく美しい教会で初めての出会いを果たし、今シーズン限定の特別な”花束ルール”の詳細が明かされた。そのルールとは、「恋をしてはいけない役割を与えられた『“嘘つき”オオカミちゃん』は、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った『オオカミちゃん』が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」というもの。
さらに、男性メンバーが気になっている女性メンバーに一輪のバラとイヤリングを渡す、通称「ファースト・フラワー」が実施され、男性メンバーの恋の矢印が明らかに。日韓男女グローバルオーディション「青春スター」出身の韓国人アーティストのロビン(19歳)は、=LOVEの元メンバーで現在は女優でモデルの齊藤なぎさ(19歳)に日本語で「なぎさちゃんにあげたい」とバラをプレゼント。
「嬉しい」と笑みを浮かべて花束を受け取るなぎさの耳に、自身の好きな色だという青のイヤリングをそっとつけたロビンは、まだ日本語を勉強中のためスマートフォンの翻訳機能を用いて「君のことをもっと知りたいと思ったんです」とストレートに想いを伝えた。
「私ももっと知りたいです」と微笑みながら返事をするなぎさに、「『オオカミちゃん』じゃないよね?」とロビンがさらに質問を重ねると、なぎさは「『オオカミちゃん』じゃないよ」とまっすぐ目を見て回答し、ロビンも「『オオカミちゃん』じゃなかったらいいな」と応じた。
後日、軽井沢のスケート場を訪れてスケートデートや夜キャンプを楽しむメンバーたち。初対面の日に「ファースト・フラワー」を貰った女性メンバーは、その送り主を自身も第一印象で気になっていた場合に限り、この日も装着して参加するルールとなっている。
みんなで焚き火を囲んでいた際に、なぎさを誘ったロビンは再びスマートフォンの翻訳機能を用いて「イヤリングはつけていますか?」と質問。なぎさは「どうだと思いますか?」とニヤリと笑いつつ、髪をかき上げ、耳にキラリと光る青いイヤリングを見せる。
照れつつも思わず笑みを浮かべるロビンに対して、なぎさが「今日、何が一番楽しかった?」と問いかけると、ロビンのスマートフォンの翻訳画面には、「今」というひと言が。なぎさはキラキラと瞳を輝かせながら「めっちゃ嬉しい!」と大喜びする様子を見せた。
そんな言葉の壁をも超える恋の始まりを感じさせる2人の雰囲気に、スタジオMCを務めるお笑い芸人の横澤夏子はニヤニヤを抑えきれない様子で「こんな笑顔になれることある?もう観ていて楽しくて、幸せすぎる~!」と大興奮。
第1話の番組スペシャルゲストとして出演していた俳優・モデルの鈴鹿央士も「翻訳機を介して会話しているときが完全に2人だけの時間になっていて、ドラマを観ているみたいだなと思いました」と応じ、スタジオMCを務める女優・モデルの飯豊まりえも「翻訳機すらもロビンの味方をしてくれているというか、まるで王子様の言葉みたいに和訳されていた」と感激する様子を見せた。
まるでドラマのような恋の始まりに、視聴者からも「圧倒的なぎロビ推し」「言葉の壁はあるけど心の距離が近くて素敵」「なーたんの恋する瞳がきゅるるんしてた」「尊すぎてむり」など多くのコメントが寄せられている。
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