【写真】元"日本一可愛い新入生"の青学生・中川紅葉が17歳の俳優と両想いに、番組カット【7点】
シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。
出演メンバーであるインフルエンサーのちせと、日韓男女グローバルオーディション『青春スター』出身のロビンの故郷が韓国であることから、第3話から11人の恋物語の舞台は韓国のソウルへ。第4話では、女性メンバーが意中の男性メンバーを相手に、自身の想いと自分が「“嘘つき”オオカミちゃん」ではないことを伝える、中間告白である“NOTオオカミ宣言”が実施された。
元=LOVEメンバーで現在は女優でモデルのなぎさ(齊藤なぎさ)は、第1話の時点から両想いのスタートを切っていたロビンを告白相手に指名。ロビンに対しなぎさは、初日にイヤリングをくれて嬉しかったこと、ロビンがだんだん気になる存在になっていったことを素直に告白。
その上で、言葉の壁のせいでうまくコミュニケーションがとれなかったことへの悔しさをにじませつつ、「ロビンくんと一緒に韓国に来れて、一緒にピアノを弾けて、とっても素敵な思い出になりました。すごく優しくて素敵な人だなって思いました」とまっすぐに好意を伝えた。
そんな齊藤に対し、「昨日一緒にピアノを弾いたとき、本当に楽しいと思ったんだ。僕の本当の気持ちを伝えます」と切り出したロビン。「僕が最初に心が揺れたのは、あなたです」と、齊藤への想いは事実だったと伝えつつも、「なぎさとたくさん会話して、まなみともたくさん会話した。そして、いっぱい会話をしているうちに、まなみに惹かれ始めて、好きな気持ちがどんどん大きくなった」と正直に打ち明けた。
「最初はなぎさって言っていたのに、気持ちが変わってしまってごめん」と謝るロビンに、齊藤は「全然。
一方、青山学院大学に通う現役大学生で、過去には“日本一可愛い新入生”に選出されたほどの美貌を誇る女優でタレントのくれは(中川紅葉)は、第1話からひたむきに自分に好意を伝え続けてくれた5歳年下の俳優・りゅうたろう(今井竜太郎)に告白。
LINEで呼び出したりゅうたろうが告白場所にやってくると、くれははこれまで今井が自身に「嫉妬」するほど想いを募らせていたことを持ち出し、「私も年上なのに嫉妬するし、それぐらい余裕がなくなるぐらい、りゅうくんのことが気になって仕方ないです」とストレートに好意を表現。
さらに「一緒にいると落ち着くし、歳の差を感じさせないようにしてくれるところが、すごい素敵だなと思って」と相手の魅力を語り、「実は、チャペルで初めて会った時に、一目惚れしていました」とはにかみながら打ち明けた。そして、くれはは「私は『オオカミちゃん』じゃないです。信じてください」と“NOTオオカミ宣言”を行った。
そんなくれはの告白に、りゅうたろうは喜びを隠しきれない様子で「初めて軽井沢で2人で話した時に、めちゃくちゃ笑い合えて、くれはちゃんに次会うのが毎日楽しみでした。もちろん、くれはちゃんのこと『オオカミちゃん』だって思っていないし、これからもずっと信じています」と力強く語り、「くれはちゃんのことが、すっごい好きです」と伝えた。微笑ましい歳の差ペアの誕生に、視聴者からは「もう漫画の世界やん」などのコメントが寄せられた。
『花束とオオカミちゃんには騙されない』の公式Twitterでは、齊藤なぎさの告白シーンの動画の一部が公開されている。
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