横澤夏子が妊娠・出産情報誌『ゼクシィBaby 妊婦のための本』(リクルート)5月26日発行号より、新米ママだった頃を振り返りつつ、今だからこそ伝えたい思いを語る『先輩ママ横澤 夏子のエール~あの頃の私へ~』の新連載を開始することが決定した。

【写真】現在第3子を妊娠中、横澤夏子のアザーカット【4点】

今回『ゼクシィBaby』の連載が決まったときの気持ちを聞かれ「すごくうれしかったです。
結婚の時も『ゼクシィ』にはすごくお世話になりましたし、出産時も『ゼクシィBaby』を読んでいたので、お役に立てることができたらいいなと思っています」とゼクシィ愛を語った横澤。

さらに、「きれいごとではなく、経験したことをさらけ出して、私らしい感じで思いを伝えられたらいいなと思っています。私が経験したことを 1 つのパターンとして、読んでいただけたらうれしいです」と今回の連載への意気込みも明かした。

現在第3子を妊娠中の横澤。「おなかの中に女の子がいますと娘たちに伝えたら『イエーイ!!!』と喜んでくれました。3歳の⾧女はおなかの中の赤ちゃんに『いい子、いい子』と話し掛けたりしてくれます」と娘たちに妊娠したことを報告したときのエピソードを笑顔で話した。


また、「赤ちゃんがいることを伝えたことで、『赤ちゃんが生まれたら 5 人家族になる』『赤ちゃんに怒られちゃうからお母さんは走れないんだ』『おなかにダイブしちゃいけないんだ』など子どもなりに理解してくれていて、成⾧も感じます」と娘さんたちの成⾧についてもコメント。

理想の母親像について「3姉妹の大ボスのような肝っ玉母ちゃんになれたらうれしいです」と語った横澤。さらに、「デカ横澤夏子とミニ横澤夏子が×3!みたいな感じで、ピーチクパーチクずっとみんなでしゃべっている、明るいにぎやかな家庭になったらうれしいなって思います。夫の肩身がどんどん狭くなっているので、3人が思春期とかになったときに、バレンタインに力を合わせてケーキを作ってあげたいです」と将来の理想の家族像についても語った。

最後に、「読者の皆さんとマタニティーライフを共有できるのはすごいうれしいです。自分なりのマタニティーライフを、そして思い出に残るマタニティーライフを過ごしていただきたいなって思います」と横澤らしい前向きな言葉で読者にエールを送った。


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