【写真】散々な言われように声を荒げたライスの関町知弘、ほか番組カット【4点】
恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画がSNSなどで人気を集めているのに対し、あえて“男性にしか刺さらないあるある”でバズるネタの発掘を目指す企画「男だらけのあるある選手権」第6回を実施。
お色気シーンでの“あるある”や、タバコ、パチスロにまつわる“あるある”が続出し、スタジオは終始爆笑。そんな中、大悟はとある場面での女性側の“あるある”を体を張った再現で披露し笑いと共感を得たものの、お尻を床に打ち付け痛みに悶絶。ノブは「名誉の負傷じゃないですか?」「これでケガしたら本望ですよ、芸人は」と声をかけるが、大悟は「これでわしが入院したら、どういうニュース記事になる?」と不安をこぼし、一同の笑いを誘った。
また、ラブレターズの溜口佑太朗が披露したとあるシリーズものの“あるある”に一同は注目。溜口の独特な着眼点とその再現度の高さに、「素晴らしい」「お前(そのシリーズものに)出演してただろ」とスタジオは大盛り上がりとなった。
一方、ライスの関町知弘は、なかなか男性陣の共感を得ることができず、なぜかカメラ目線でオチを迎えてしまうという奇行を連発。大悟には「おもんないの、お前」と一蹴され、ノブからは「ヘタです、演技が」とダメ出しの声が上がるなど、散々な言われよう。関町は「せめてわからんって言え!つまらんって言うな!」「それだけは絶対やめてくれ!コントやってるんすよ」と声を荒げ、ほかのメンバーを爆笑させた。
番組ではさらに、自動車免許を持っていない芸人が教習所に通わずに受験し免許取得を目指す新ドキュメント企画「目指せ合格!一発免許チャレンジ」が始動。“一発試験”で免許取得を目指すお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上に密着した。
初回となった今回は、村上が信頼を寄せる先輩芸人、お笑いコンビ・しずるのKAZMAが指導役に登場。
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