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乃木坂46の33枚目シングル『おひとりさま天国』に収録されているアンダー楽曲『踏んでしまった』歌唱メンバー13人による「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」が、神奈川・横浜アリーナで9月29日から3日間にわたって開催された。観覧チケットは立ち見席も含めてソールドアウト、史上最大規模となった今回のアンダーライブは最高の盛り上がりを見せて幕を閉じた。
グループのシングル表題曲を歌唱する“選抜メンバー”以外の“アンダーメンバー”によるライブイベント・アンダーライブは、乃木坂46がデビューしてから2年後の2014年4月に初めて開催。会場はグループ全体のライブイベントと比較すると小規模ではあるものの、歌とダンスを全力で届けるステージが話題に。
回を重ねるごとにライブに懸けるメンバーとファンの熱量が高まり、一人ひとりの個性を近い距離で感じられるアンダーライブ、通称“アンダラ”は、乃木坂46の持つ大きな魅力の一つとして進化を続けている。
TBSテレビで11月に放送される、グループ初の“アンダードキュメンタリー番組”では、そんな「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」のリハーサル期間や当日の舞台裏に密着。史上最大規模のアンダラに向けて準備を進めるメンバーの姿や、アンダラに対するそれぞれの想いを通して、唯一無二と言い切れるほど独特な成長を遂げたアンダラの世界を伝える。
さらに、CS放送TBSチャンネル1では「乃木坂46 33rdSGアンダーライブ」を12月にTV初放送。地上波未公開映像を追加した“アンダードキュメンタリー”の完全版も同月に放送される。
一度見たらそのパワーに圧倒され、また体験したくなる乃木坂46のアンダーライブ。歌番組などで見せる乃木坂46とはまた違う、アンダラならではの魅力と、そこで奮闘するアンダーメンバーの想いをぜひ感じてほしい。
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