お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#259が、2月25日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

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今回は、自動車免許を持っていないお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上と、相席スタートの山添寛が教習所に通わずに運転免許取得を目指すドキュメント企画の完結編「帰ってきた!一発免許チャレンジ」を放送。


昨年3月からスタートし、村上と山添が仮免技能試験“不合格”となったことでチャレンジ終了となっていた当企画が再始動。まずは仮免技能試験への再チャレンジからスタートするが、仮免技能試験に度々落ち、もうあとがない村上と山添は“逆走”、“一時停止無視”などをしでかしてしまう。

そんな2人をサポートするため、先輩、同期、後輩が自前の車で熱血指導。駐車が苦手な山添のため、お笑いトリオ・ネルソンズの岸健之助が向かったのはまさかのラブホテル…?2人は免許取得のために最後の力を振り絞る。

また番組では、お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建が“失敗しない車選び”を伝授する特別企画「渡部教官から車に関する大切な授業」も実施。渡部の愛車遍歴を振り返りながら、車を選ぶ際に気をつけるべきポイントなどを学ぶ特別授業では、渡部の赤裸々告白が連発し、千鳥や村上、山添ら生徒たちを驚愕させる場面もあった。


授業冒頭、芸能人が仕事をするうえで最も大切なことは「鼻につかない!」ことだと高らかに宣言した渡部。“鼻につかない車選び”で一番大事なのは「芸能界のランクと車のランクを合わせること」と語った渡部に、生徒たちからは「嫌なこと言ってるな」「好きな車乗りたい」と不満の声が上がる。

だが渡部が「典型的な反面教師」と、とある芸人の愛車を例に出すと「嫌かも」「鼻がもげそうになった」と、一同納得する展開となった。

その後、渡部の人生初の車から愛車遍歴を振り返ることに。35歳で初めての車“ボルボ V70”を600万円で購入したのち、38歳頃に“アウディ TTクーペ”を650万円で購入した渡部。ところがタレント出演本数ランキングにランクインするなど絶好調であった41~43歳頃、次に購入した車は550万円の“フォルクスワーゲンCC”だったと明かした。


それまでの車より価格が低く、車種の雰囲気もガラッと変わったことに生徒たちが疑問を抱くと、渡部は「これには明確な理由がある」とし、「今の奥さんがフォルクスワーゲンに乗っていた」と説明。「付き合いたてで、ちょっとでも好かれたくて同じ車にした」と打ち明けた。渡部の告白に大悟は「ダサっ」、ノブも「車媚びしたんですか?」とドン引き。

また授業終盤、渡部は「一番言いたかったこと」と前置きし、「ちょっとでもぶつけたら即停車」「週刊誌に追われても即停車」との心得を伝授。とくに週刊誌に追われたときの対処について、「週刊誌から逃げたくなりますよね?これが大きな間違い」と力説。

渡部が明かした“週刊誌に追われたときの正しい行動”に一同は納得。
実体験を交えながら臨場感たっぷりに語る渡部にスタジオは爆笑となった。

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