稲垣吾郎が頻繁に見る夢を告白「ブチギレて起きる」、香取慎吾は必死にフォロー

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人による番組『ななにー 地下ABEMA』#17（ABEMA）が3月17日（日）夜8時より放送された。【写真】放送作家を引退する鈴木おさむと新しい地図メンバー3人【5点】『ななにー 地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣、草なぎ、香取のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出す。17日（日）放送の#17は、「最新夢診断企画」と題し、夢のメカニズムに迫り、その人の精神状態や思考を丸裸にする企画を展開。過去放送回にて、稲垣の口からポロッと出た「とんでもない夢ってたまに見るじゃん、人に言えないような夢」「自分がとんでもないことをしてしまって本当に後悔（する夢）」との一言を企画化。専門家を交え、ななにーメンバーの最近見た夢と潜在的な思考などについて次々と徹底解剖。本企画の考案者である稲垣は、「最近昔の友人とか、お別れした恋人、昔の仕事の仲間が出てくる」「もう忘れたはずなのに」と自身の最近見た夢について相談した。その結果、専門家の先生の口から「（夢に登場する）昔の友人や仕事仲間は自分の素を見せられる人たち」「逆に今の現実の生活の中で素を見せられる機会が少なくなっている」と、稲垣の近況を分析。するとこの結果を聞いた草なぎから「孤独なんじゃないですか？」「寂しいんじゃない？」とのツッコミが入る。稲垣は「でもあんまり（夢に）出てきてほしくない人たちなのよ」「どちらかと言うと自分が嫌な思いをした人とか、出てこなくていいよ、もう忘れたはずじゃん、また出てきたの？（と言う人が出てくる）」と、説明。ふたたび専門家の先生は、「出てきてほしくない人が出てくる夢は、何らかの後悔がある、その罪悪感がたまに、ね」と語る。これらの分析を聞いた稲垣は、自身の性格について「あんまりデリケートなタイプじゃないんだけど、意外と（自身の感情に）フタをしているだけなのかも」「メンタル強いと思っていたんですけど…」と自身の性格について気づきがあったことを語った。また、稲垣は追加で自身の頻繁に見る夢についても相談。「ブチギレて起きる」「ちゃぶ台ひっくり返すじゃないけど『あぁぁぁ！』と現場で思いっきり怒って」「『俺はもう帰る！』と（夢の中で）ブチギレてパッと起きる、取り返しがつかないくらいキレている」と語る。すると稲垣の精神状態を心配した香取は、「いいよ（日常生活で我慢せずに）キレて」と必死にフォロー。稲垣は専門家の先生に「（普段）おっとりした稲垣吾郎が夢の中でなぜいつも怒っているんですか！？」と必死な様子で訴えた。すると専門家の先生は稲垣の性格について、「現実のおっとりした性格は仮面の自分」だと分析。これを聞いた稲垣は「そうなんだよ」「当時言えなかったことを（夢で）言っていることが多い」と納得した様子を見せた。そこで、これまで稲垣の夢にまつわるあれこれを静かに聞いていた草なぎが口を開き、稲垣を「夢番長！」と命名。この草なぎのファインプレーに、スタジオ一同は爆笑の渦に包まれた。ほかにも香取をはじめ、ななにーメンバーが自身の最近見た夢について次々と相談する一方で、草なぎが「夢を全く見ない」ことについて相談した今回の放送は、現在「ABEMA」にて配信中です。次週24日（日）放送の『ななにー 地下ABEMA』#18は、ゲストに3月に放送作家を引退する鈴木おさむが登場。32年に渡る放送作家業を振り返りつつ、関係の深い新しい地図メンバーとの知られざるエピソードを次々披露する。【あわせて読む】『ブギウギ』で圧倒的存在感…草なぎ剛、制作統括が語る撮影現場でも明るく前向きな素顔

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