【写真】サウナでリラックスする石川恋、ほか番組カット【4点】
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。
2013年の大ヒット書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称:ビリギャル)の表紙モデルでブレイクした石川恋。“ビリギャル”のイメージから、近寄りがたい印象を持たれることもあるといい、この番組を機に“こういう人間だと知ってほしい”と意気込む。
週一は欠かさずにサウナに通っているという石川は、なんと今回の収録前にプライベートでロケハンしに来ていたというほどのサウナ好き。個室サウナより街銭湯のサウナが好きで、普段は常連のおばあちゃん達と喋りながらととのっているんだそう。またお酒も好きで、特にビールとレモンサワーが好みと言い、ドラマの撮影中は外で息抜きができないことから、家で2~3本飲んでから寝てストレス発散をしているとの告白も。
サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで石川さんの人生で“ととのった”瞬間に迫る。高校生の頃からしばしばスカウトをされていたものの、芸能活動一切NGという“栃木イチ”校則が厳しい進学校に通っていたため、毎回断っていたという石川。
高校卒業後、大学入学を機に上京し、再びスカウトされたことをきっかけに、19歳でモデル事務所に入るも、仕事はほとんどなく、同年代で活躍している人もいるのに自分は…と自信喪失することもあったという。そんな中、書類募集が来たのが”ビリギャル”の表紙モデルだった。厳しかった高校の反動もあり、大学で金髪にしていたことが、偶然にも“ビリギャル”のイメージに合っていたということで、見事採用。
初めての大きな仕事だったが、書籍のミリオンセラーの大ブレイクとともに知名度も仕事も急拡大。
また、ドラマの撮影中に音声さんを悩ませているという「お腹」問題や休日に全国の動物園を巡るほどハマっているまさかの「動物愛」トークも。さらに、共演した長澤まさみから学んだ「俳優精神」まで、普段語られないエピソードを告白した。
石川は「サウナは頻繁に行っていて、行きつけのところもあれば、休みの日に行ってみたいところに足を伸ばしてみたりしています。栄湯さんは、実は収録の前に1人でロケハンをしたのですが…(笑)。露天風呂があり、外の空気を浴びながら外気浴ができて、サウナに4セット入るほど最高でした!
サウナでととのってから、リラックスして自分の人生を思い返しながらお話できたと思います! 番組では、これまであまり出すことがなかった、自分の素や内面について話させていただいたので、自分の新しい一面を知っていただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。
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