【写真】「これが見たかった」集結した女子部メンバーほか第105回
「夫婦のようなもの」になると決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。
鳥取で弁護士を続けている久保田先輩(小林涼子)や、今は検事をしているという中山先輩(安藤輪子)、勇気を出して“チェ・ヒャンスク”として寅子や皆に会いに来たヒャンちゃん(ハ・ヨンス)。そして新潟から駆け付けた涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)、お馴染みの梅子(平岩紙)と轟(戸塚純貴)、よね(土居志央梨)も集まり、寅子の結婚を祝福した。
目指していた法の道を選んだり、選ばなかったり、選べなかったり…それぞれの道を歩んできた皆を前に、ヒャンスクは「あのころのなりたい自分とは違うかもしれないけれど、でも私たち最後にはいい方に流れます」と笑顔に。寅子らは「今度は海に行こう」と約束を交わし、賑やかに再会の時を過ごした。
視聴者からは「直明の粋なサプライズに思わず涙 やっぱりこの同窓会メンバーが好きだ~」「待ってました女子部(+轟)同窓会。これが見たかった」「久保田先輩の喋り方が戻ってるの最高でした」「泣き虫中山先輩も久し振りの登場で嬉しかった」「ヒャンちゃんもみんなに会えてよかったよ」など、懐かしい面々に思いを寄せる声が集まっていた。
次週は第22週「女房に惚れてお家繁盛?」が放送される。
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