【写真】「自分に嘘をついてきました」涙ながらに本心を語る広末涼子【13点】
『Short Hope』は、今をときめく俳優・アーティストを毎月ゲストに迎えその生き様をテーマに美しくスタイリング。さらに、これまで語られることのなかった生き様を深掘りトークする番組。これまでにのん、藤井フミヤ、窪塚洋介が出演している。
第4回のゲストは女優・広末涼子。幼少期、男の子に間違えられるほどボーイッシュだったという広末は、1996年のポケベルのCMで一躍人気に。デビュー曲『MajiでKoiする5秒前』が大ヒットし、国民的アイドルへと成長した。しかし広末は当時を振り返り「逃げたかった」「この業界が自分にあっているのか」と、感じていた葛藤・重圧を口にする。
さらに昨年メディアを騒がせた離婚、休業、独立についても言及。「人生諦める…生きていないかもしれない…」「生きる意味が難しかった」「車を運転していて、このままドンといったら…」と語るほど追い詰められていた広末が、休業中に見出した自分の存在意義とは。また新たな一歩を踏み出してからも「広末、笑ってんじゃねえよ」と言われ、「なんでも変なニュースになる」とその壁を語る。
そして、これまで語られることのなかった思いも涙と共に吐露。「怒りを相手にぶつけられるほど、正直ではなかった」「自分に嘘をついてきました」「その考えが正しかったのか、自分に問うているところ…」。
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