【写真】“真紀ちゃんそっくり”詩(大島美優)の心境に変化?『おむすび』第118回場面カット【5点】
第118回では、栄養失調で入院している“真紀ちゃんそっくり”の少女・詩(大島美優)のことが少しずつ明らかになってきた。
今回は、詩と一緒に備品庫に隠れることになった花(新津ちせ)が「サッカーが好き」と打ち明けたことで、詩の好きなものの話に。詩は「歌うこと…かな?」と言いつつ、すぐに「歌手になるのは無理」「今まで何やってもうまくいかなかったし、私には何もないから」と、いつかの結(橋本環奈)のように全てを諦めているようだ。
また、詩はファッションにも興味がある様子。髪の毛には赤いインナーカラーが入っていて、なんと歩(仲里依紗)がCEOを務める「KING OF GAL」の鏡を使っていたのだ。歩のことも「それってアユ?」「すごい派手な人」と知っているらしく、結の姉だと知ると一瞬頬が緩んだ。
鏡には友達とのプリクラがぎっしり貼られ、スタッズが外れるほど愛用していたようなのだが、詩は「もう要らないから捨てて」と言う。しかし、結が「直してもいい?」と聞くと、こくりと頷く詩。わずかではあるが、花や歩とのつながりもあってか結に心を開き始めているようだ。
SNSでは「詩ちゃんについて段々わかってきた事も出てきたね」「キングオブギャル、お姉ちゃんのブランドのミラーがきっかけで詩ちゃんが少し心を開いた…」「花との出会い、これからあるであろう歩との出会い、詩の救いになりますように…」などの声が寄せられていた。
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